環境方針
基本理念
私たち人間、そしてあらゆる生き物たちの生存基盤である環境が、今、私たち人間の活動から生ずる様々な負荷により損なわれつつあります。
環境、そして資源はかぎりあるものです。その大切な環境・資源を現世代の私たちが守り、引き続き豊かな恵みの環境・資源を次世代のものにバトンタッチするため、私たちは環境に配慮して適切に行動する必要があります。
このような考え方を踏まえ、当社は環境保全に責任を持つ一企業として環境方針を定め、環境マネジメントシステムを構築し、時代に沿って継続的に改善していきます。
また、利害関係者の方々の要求事項や時代のニーズに合ったサービス・技術を継続的に提供できるよう、従業員一人ひとりが前進向上して参ります。
そして、資源循環型社会の形成に貢献するため、環境保護に対し協力し、時代のニーズに対応したリサイクル技術、システムの確立と、施設の充実を計ることをお約束いたします。
資源を大切に! FOR NOW AND FUTURE
代表取締役
代表取締役
行動指針
- 1. 環境マネジメントシステムの構築
- 環境マネジメントシステムを構築し、当社事業から及ぼす環境への影響を考慮した継続的な改善に努める。
- 2. 環境関連法規の順守
- 環境に関する法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項(利害関係者からの要求事項など)を順守する。
- 3. 環境影響の低減
- 環境汚染の予防を確実にすると共に、廃棄物の分別強化・リサイクルを推進し、廃棄物再生利用率向上の実施による環境影響の低減を図る。
- 4. 廃棄物処理システムの優先順位の徹底
- システムの優先順位を1) 廃棄物の分・選別 2) 再使用 3) 再生利用 4) 熱回収 5) 適正処分と定め、徹底することにより、利害関係者のニーズに対応できるよう常に改善努力し、クオリティの高いサービスを継続的に提供する。
- 5. 社内への教育・啓発
- 社内朝礼・会議を通じてすべての社員が環境理念と方針の理解と推進を心がけるよう、全員の意識向上を図る。
- 6. 社会貢献
- 社会と環境の調和と共生を目指し、循環型経済社会の構築に努め、広く社会に貢献する。
- 7. 情報の公開
- 環境方針、および優良化評価に必要な情報を、インターネットなどにより外部に公開する。
2017年12月1日
代表取締役
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